GAIAでのWETSUITSの人気度や満足度をまとめてみた。
ショートボーダーに圧倒的に支持されているのは、何といってもネックエントリーだ。その理由としては、ジャーフル、セミドライ共に、水の侵入がほぼないに等しいことと、構造上首から袖まで一枚の厚みであることから圧倒的にパドリングの負担、首、肩周りが楽なことである。
デメリットは、着脱にコツがいること。体が硬い人、かなり不器用な人、体格ががっちりしている人、面倒くさがりの人には着てしまえばいいのだが次オーダーはしないという人もいる。
そんな人や、ロングボーダー、サンデーサーファーには、何だかんだFLAPタイプやスラントジップなど出ているが、結局O'NEILLが開発したZENZIPタイプ(他社ではバリアZIPなどという)が着脱も楽で、水の侵入もないので満足度が高い。
最近ではCALSSICのタイプの流行が再燃しているが、このタイプならデザイン的にもいけるしラバー使いができる。
ネックエントリーも初期のころより、飛躍的に生地の伸縮率が上がったので、胸囲100CMオーバーのがっちり系でも、コツさえつかめば着れるようになった。また、FLAPモデルにも4DIMESIONから特許商品のストレッチベルクロの登場で、肩への負担、防水性も更に進化したスーツが登場している。
サーフィンをライフワークにしている人はもちろん、月いちサーファーでも、どうせ寒い冬もサーフィンするなら良い物着たほうが、身も心も暖かく、快適で幸せに決まっている。既成サイズや安売りオーダーフェアモデルではそれは味わえないし、使いこなせない。
PROSHOPの扱うWETSUITSはTOPコンペティターから、ビギナーまで、誰が来たって最高のWETSUITSなのである。
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