GAIASTYLEの王道と言える、あえてセダンでのSURFIN’&CARLIFE。
いかにもまんまではなく、らしくないところの格好よさ。いろんな意味でその道の上級者でないと難しい選択をあえて行うM氏。
武骨な面構えに今では使われないメッキ性のでかいバンパー。
乗り心地はホバークラフトのような、宇宙船のような無重力の中で走る高級ソファーのよう!
アメ車に色濃く影響を受けていたころの日本の最高級車、TOYOTA センチュリー。
お抱え運転手で後ろに乗るのが常套であるこのBIGSIZE SEDANをあえて運転し、見えないところにサーフボードを格納し、ビーチに乗り付ければ周りの奇妙な反応もなんのその。
サーフボードを取り出し、洒落たWETSUITSに着替え、海に入ればバカうまのサーファー!
さてさて、M氏どこまで格好つけられるか。ただのおやじのセダンに成り下がるか…。
それでも、充分スタイルがあるのよ!皆が同じような価値観の中、違うやつの味は良い味してるのよ!少なくとも本人しか味わえない至極のスタイルがちゃーんとあるのです。
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